ラッフルズホテル宿泊記 改装後
シンガポールの歴史的アイコン、ラッフルズホテル。数々の著名人が宿泊し、有名なカクテル・シンガポールスリング発祥のバーやホテルでのアフタヌーンティーはシンガポール観光では外せないものとして、シンガポール在住の人は勿論シンガポールに訪れる方で知らない人はいないであろう存在です。

Covid-19の影響で海外からの宿泊者が来れなくなった今、シンガポール国内客を取り込もうとどこのホテルも必死な中、ここラッフルズホテルも例外ではなく今回何とMehが見たこともないお得なプランを出していたので早速行って来ました。


Raffles Hotel Singapore|チェックイン
ラッフルズホテル宿泊記 改装後
何回も見たことも来たことあるのにワクワクが止まらないまま到着、アイコンにもなっている有名なドアマンが車のドアを開け歓迎してくれました。ご存知の通りホテル内は宿泊者かレストラン利用者しか入れないので、入り口で宿泊と名前、事前チェックイン有無の旨を確認後中へ案内してもらいます。

ラッフルズホテル宿泊記 改装後
事前チェックインをした際は到着後すぐお部屋へ、と表記してあったのですがまずはロビーでウェルカムドリンクを頂きながらチェックイン。

アイスコーヒー1つを頼んだはずが何故か来たのはオレンジジュース2つ。すぐ部屋へ行くと思ったので言わずにそのまま頂いていましたが、中々スタッフさんは来ないまま…、

色々困惑しつつも周りにはMeh達より前に到着したお客さんらしき方達がちらほらおり、多分皆お部屋待ちの様子でした。しばらくしてバトラーさんが現れ自分たちの部屋の準備ができたようなのでお部屋へ。


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
この日は良く晴れており、中庭の緑と白い建物のコントラストがとても素敵。

この景色が本当にラッフルズへ来た事を実感させてくれます。部屋まで案内してくれたバトラーさんは笑顔が素敵な方で、途中ホテルの事や朝食の事など色々教えてくれました。


Raffles Hotel Singapore|お部屋
ラッフルズホテル宿泊記 改装後
お部屋に入った途端目に入るのは美しい、南国ラグジュアリー感溢れる空間。知ってるはずの風景なのに思わずため息が漏れてしまいます。ラッフルズホテルは基本どのお部屋もリビングルーム付きのスイートルーム仕様で、今回のも入り口側にリビング、中央にベッドルーム、そして奥にバスルームという配置のお部屋でした。

リビングルーム
ラッフルズホテル宿泊記 改装後
天井が高く、窓から入ってくる自然光が気持ちよいリビングルーム。
スペース自体は大きくは無いものの居心地良く、ほとんどの時間はリビングルームで過ごしていました。

しっかりとしたダイニングテーブルは作業や仕事をするのにも良い大きさです。


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
机の上にはマスク、消毒液、除菌シートが入ったラッフルズのロゴ入りケアパックが。
お部屋のキーカードも革張りと細部までこだわりようが見えます。


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
ルイ・ヴィトンなどのトランクまたは貴族のピクニックセットを彷彿とさせるミニバーは、コーヒーメーカーやグラスなどのアイテムが綺麗に収まっており、家に欲しいぐらい。

リビングの窓のブラインドはミニバー横のスイッチで開け閉めできました。


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
コーヒーやラッフルズオリジナルパッケージが可愛い紅茶は無料で頂けます。
4種類あり、掃除の時補充してくれるので遠慮せず楽しむことができました。


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
反対側はゆったりできるソファエリア。


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
ウェルカムフルーツとお部屋の電気やテレビなどの電気機器操作できるダブレット端末。

その他端末からはルームダイニングのメニューからバトラーさんの呼びだしまで出来、そのハイテクさに驚きます。


ベッドルーム
ラッフルズホテル宿泊記 改装後
しっとりと落ち着いた雰囲気のベッドルーム。

白を基調とした変わらない歴史的な木造空間に床や家具のキリッとしたダークカラー、それに絨毯やベッドランプの青色がとても良いアクセントになっていて、うっとりするぐらい素敵な空間です。


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
ベッド脇にはリビングと同じ、TVや電気などが操作できるタブレット端末や小物入れ、電源もコンセントが2つ、USBが4つと十分な量ありました。


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
反対側には電話や時計。ベッドボード横には手元を照らしてくれる照明もあったりして、就寝前もゆったりと快適にくつろげるようになっていました。


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
テレビの両側はたっぷり収納できるクローゼット、片方はロングドレスもかけれる長さなのが嬉しい。スリッパの色はカーペットと同じくロイヤルブルーで、ふわふわとまではいかないもののしっかりとした作りでした。

ラッフルズホテル宿泊記 改装後
ベッド脇の机を開けるとなんと中にはドライヤーと鏡。
髪の毛を乾かすのには勿論、メイク台に使うにも良いですし、ちょっとしたワーキングデスクとして使うのも良さそうです。

この机もそうですが、ミニバーや家具はホテルに合わせて作られたのかと思うほど、全てが素敵で使いやすく機能的。


バスルーム
ラッフルズホテル宿泊記 改装後
1歩足を踏み入れて驚きの、真っ白な大理石張りの豪華で美しいバスルーム。
リビングルームと同じぐらい大きく、家族連れも使い易いかと思います。

真ん中にはアンティークの電話みたいなシャワー取手が可愛いバスタブがあり、お湯の出も良くラグジュアリーな空間でゆったり浸かるお風呂は最高…!

ただ排水溝の蓋が毎回スムーズに動かず、排水に苦労しました。


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
向かって左側はトイレ、右側は広めのシャワーブース。ハンドシャワーとレインシャワー両方あり、お湯の出も良いのですが、持つタイプのはシャワーヘッドが小さいためお水の勢いが良すぎると人によって少し痛いかも。中は少し暗めですが、広いし座るところもあるのでお子さんと浴びるのにも楽々です。

ラッフルズホテル宿泊記 改装後
シャンプーなどのバスアメニティはイギリスの老舗ブランド、Ormonde Jayne。
なんとラッフルズシンガポールのためだけに作られており、爽やかだけどきつすぎない、まろやかでふんわりと薫るとても落ち着く香りで使い心地も好み。

他アメニティに関しては、ブラシと櫛と両方あるのは嬉しいのですが、櫛は木であまり質が良くなく、なんならプラスチックの方が絶対使いやすいと思いました。

そして体重計は壊れていた…


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
色んな高級ホテルで当たり前になりつつありますが、それでもやはりあると嬉しいダブルシンク。
物を置くスペースも結構あるので化粧品などをたくさん持ってきても大丈夫。

見た目麗しいだけでなく使い易くもあり、かつ真っ白で明るい空間なので自撮りが映える(笑)、誰もが気にいる空間なこと間違いなしです。


Raffles Hotel Singapore|朝食@Tiffin Room
ラッフルズホテル宿泊記 改装後
朝食はロビー階にあるティフィンルームで。以前はビュッフェカウンターとアラカルトアイテムでしたが、コロナの影響で全てアラカルトメニューに変更されていました。

メニューはQRコードで読み取り携帯で見る仕様で、メニューに載っているものなら何度でも頼むことができます。
しかし以前に比べてアラカルトの種類も少なくなっており、そして個人的にスープ類がないのは辛かった…


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
ぜひ頼んで欲しいのは、つるんとした神々しいラッフルズオムレツ。
具沢山だけど具は細かくカットされており、舌触り良くふわっふわでとても美味しかったです。

朝食の様子は又別記事にて詳しく紹介しています。


Raffles Hotel Singapore|その他施設
ラッフルズホテル宿泊記 改装後
快適すぎて宿泊中はほとんど部屋にこもり、時々プール(時間予約制)に行ったり…


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
ジム…は覗いただけ。(広くはないものの以外にマシーンがあって驚き)


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
ラッフルズホテルの事を知り尽くしたスタッフさんが案内してくれるホテルツアーに参加したり、


ラッフルズホテル宿泊記 改装後
自分たちでもホテル内をぷらぷら散歩して、一つ一つの貴重なアートワークやアンティーク品をじっくり鑑賞したり…とてもラッフルズホテルを満喫できた3日間でした。


最後に
ラッフルズホテル宿泊記 改装後
待ちに待ったホテル解禁、初宿泊はシンガポールらしい所で…ということで決めた歴史的ラッフルズホテルでの宿泊。改装後の館内やお部屋は隅々まで素晴らしく綺麗で、数年前泊まった時テレビはまだ分厚いブラウン管だったり、色々ラッフルズ以外だったら苦情ものだな…と思えるところが沢山あったのですが、改装をして一気に数十年進んだかのような驚きのハイテクぶり。レザーで覆われたカードキーや使い易いお部屋の家具、オリジナルアメニティなど細かい部分に至るところまで気合の入りぶりが伺え、流石ラッフルズといった印象。
建物自体もそうですが、館内には至る所にアンティーク家具などあったりで、ちゃんと昔ながらの雰囲気が残り、お部屋でも館内でもタイムスリップしたかのようなワクワク感を楽しめました。

サービスに関しては忙しかったからなのか到着時からチェックアウトまで所々ツッコミどころ有り、朝食もコロナのせいとはいえかなり品揃えも限られていて期待していたほどでは無く…。しかしやはり部屋自体がしっかりしているのもあり、宿泊中はとても快適に過ごせましたし、やはり「ラッフルズに泊まった」という満足感はあるので、一度は体験してみても良いかと思います。


Raffles Hotel Singapore 

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